HAMASUNAの歴史
創業者 濵砂 学
The founder Manabu Hamasuna
「自分達が造る家が本当にお客様が望む家なのか。」
「高気密高断熱」の必要性を認識するとともに浮かんできた疑問。
お客様のためにはこれがいいんだ!と叫び続け、伝え続け、やり続けた。
その後の展示会では最高で70組もの来場もあったんですよ!
「家造りを通してご家族の笑顔と幸せをつくる事」そんな家造りをしましょう。
HAMASUNAは、お客様はもちろん、社員への思いやりはどの会社にも負けません。
仕事も一生懸命。
不器用ですけど。
by高倉健風
現在家造りをお考えの皆様へ。
大袈裟かもしれませんが
創業平成元年10月15日
Established in 1989,October 15th
創業し一大工として邁進した数年間。
「自分達が造る家が本当にお客様が望む家なのか。」
当時そんな事を考えて過ごす中、今では標準性能とも言える「高気密高断熱住宅」について有識者から情報を得ることが出来た。
地球環境を考慮する上でも、家の造り手にもその技術や知識が求められる時代が来るだろう、と確信していたのである。
「高気密高断熱」の必要性を認識するとともに浮かんできた疑問。
それは「室内環境」だった。
当時一般的に使用されていた建材やクロス、塗料、ノリやボンドといった化学物質を放つ素材。室内の空気がそういった化学物質に汚染され、人体に影響するのは間違いない事。目には見えなくとも、嫌な匂いがし、時には「シックハウス」様の症状も出現し、それに悩む方々を目の当たりにしてきた。
お客様との対話でもその様な症状に悩まれている方々がいる事を実感したこともあり、自身の給料を注ぎ込み、遠くは北海道にまで足を運び家造りに関する勉強や情報交換をしてきた。気付けば、情報を得、納得のいくものに到るまでに数千万もの投資をしていた。
そこで着目したのが素材だった。
宮崎の県産材の杉を使用した家造りを始め、独自性を模索する中で出会い、大きな変革をもたらした物があった。
それは、幻の漆喰や音響熟成木材といった「健康自然素材」。
これだ!と確信した。
「高気密高断熱」で室内の温度差を無くし、「自然素材」を使って室内環境を良くする事で、お客様の為になる家を造れるんではないかと。
「自然素材」を使用するには手間もかかり、コストも上がる。
当時はその良さを伝える為に、赤字覚悟でクロスの代わりに漆喰を塗らせてもらったりと試行錯誤しながら、良さを実感してもらう事で理解を深めていった。
なかなか受け入れられない悔しい思いもしてきた。
「意味のある家造り」という事をなかなか理解してもらえず、なかなか伝わらなくて悩んだ日々。
お客様のためにはこれがいいんだ!と叫び続け、伝え続け、やり続けた。
その続けた事、それが理解を産んでくれたんです。
その後の展示会では最高で70組もの来場もあったんですよ!
中には、本来「安心して過ごすべき家」が原因でアトピーや喘息、頭痛を訴える方もいらっしゃいました。
そのご家族のために家造りをさせてもらって、住んでみて「空気感が違う!」「気分が悪くならない!」と今では元気に過ごされているんです。嬉しいですよね!
それぞれのご家族に向き合い、そのご家族に合った家が出来上がる。
やりがいのある仕事だなと、幸せだなと思っています。
当時は色んな面で苦労しました。創業当時、第一子が1歳でしたしね。
妻の支えもあり苦難を乗り越える事ができました。
妻の支えもあり苦難を乗り越える事ができました。
当時と変わらない思い、
お客様が主役であり、お客様の為の家であり、何よりお客様のお子様の未来を考えた家造りを。
お客様が主役であり、お客様の為の家であり、何よりお客様のお子様の未来を考えた家造りを。
子供達には住環境を選ぶ事はできないので、その子供達の事も考えた家造りをしないといけないなと感じています。
それから、職人も大事にしています。
造る人の思いと考え方で、出来上がる家は大きく変わるんです。
お客様の考え方もそれぞれなので、お客様に向き合う事で一棟一棟違ってくるんですよ。
造る人の思いと考え方で、出来上がる家は大きく変わるんです。
お客様の考え方もそれぞれなので、お客様に向き合う事で一棟一棟違ってくるんですよ。
現在、息子である濵砂 貴弘が二代目として先代の思いを軸とし引き継ぎ、更なる展開を日々試行錯誤し前進しております。
「家造りを通してご家族の笑顔と幸せをつくる事」そんな家造りをしましょう。
HAMASUNAは、お客様はもちろん、社員への思いやりはどの会社にも負けません。
仕事も一生懸命。
不器用ですけど。
by高倉健風
現在家造りをお考えの皆様へ。
大袈裟かもしれませんが
「家造りは命懸けで造るものです。」
「安心安全が一番です。」
家造りに関して、疑問に思う事があれば、気になる会社さんへきちんと聞く事が大事です。そして展示会や現場、構造を何度も見てみてください。現場に行くとその会社がどんな会社かが分かります。ご自身の家造りに対する考え方に合う会社を見つける事が大事ですね。