『中古住宅って本当に大丈夫なの?』

2016-08-03
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最近では中古住宅を購入してリフォーム考えているという方も多くなってきています。
しかし、中古住宅っていろいろと大丈夫なのだろうか?
と心配になると思います。
 
今までの不動産屋さんは「現状渡し」が一般的でした。
現状渡しとは家の悪い箇所を何も修繕をせずにそのまま渡すというものです。
 
しかし、最近「国家戦略プロジェクト」の1つとして掲げられた「中古住宅・リフォーム市場の倍増等」で中古・リフォーム市場規模の拡大に向けた具体的施策として、建物検査や保証、住宅履歴情報の普及促進など中古住宅・リフォーム市場整備のためのトータルプランの策定、実施をするようになりました。
 
倍増計画の切り札として、「中古住宅への補償」と「住宅履歴情報」が必須ともいえます。
 
中古住宅への補償とは「既存住宅瑕疵担保責任保険」です。
既存住宅瑕疵担保責任保険の誕生により、中古住宅を購入する方への安心感がぐっと上がりました。

また、既存住宅流通活性化事業等の中の、中古住宅購入時の耐震補強や断熱改修、リフォーム工事には上限100万円の補助金をだすという補助事業の条件もあります。

もう一つの「住宅履歴情報(いえかるて)」とは、新築時から現在に至るまでの住宅のいわば歴史書です。
住宅履歴情報の蓄積は、第三者の情報サービス機関が行い、将来にわたり情報を大切に保管します。この住宅履歴情報は住宅所有者の同意があれば、情報活用者(不動産会社・建築会社等)が閲覧でき、その住宅の歴史をさかのぼることができます。
 
中古住宅を購入しようと考えている人が一番心配することは、構造上の性能です。
現在、日本における建物診断技術で、既存住宅の寿命を正確に計算することはできませんが、一定のメンテナンスを行うことで、住宅寿命を延ばすことは十分に可能です。もっといえば、住宅メンテナンスをちゃんとおこなっている住宅とそうでない住宅の寿命は数十年とも違いができると言われています。
このように調査を見てくると、中古住宅の品質には不安を感じている人が多いことがわかります。
 
その不安を解消してくれるのが、『既存住宅インスペクション』です。
外から見ては分からなくても、見えない部分が傷んでいることも多く、それが原因で家の重要な基礎などにも影響を及ぼしているという事も多々あります。
ホームインスペクターによる住宅診断をしてもらうことで問題の早期発見と対処ができ、結果的にコストが格安になります。
具体的には、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見極めを行います。それが結果的に住まいを永く大切にメンテナンスして活かすことにつながり、資産となる住まいをご提案できるのです。
 
多くの方にとって、住宅診断を利用する機会はそう多くありません。不動産・住宅・リフォーム業界では、その内容・立場に関わらず、流行に乗って気軽に「診断」という言葉を使用するようになり、様々な形でこの診断というサービスが利用されるようになりました。しかし、中には診断の資格を持っていない、知識や経験が不安な業者が診断を担当する会社もあるようなので気を付けて下さい。ホームインスペクションの検査事業者はもちろんのこと検査人についても知識と技術を持つ者で、実務経験や講習受講等が必要となります。
 
 
 
 
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